校長挨拶
阿南工業高等専門学校長 小松 満男
阿南工業高等専門学校は,昭和38年度に徳島県や地域産業界からの強い要望に応え,実践的技術者を育成する国立の高等教育機関として設立され,平成16年4月からは,独立行政法人国立高等専門学校機構が設置・運営する全国55高専の一つとして新しくスタートをしました。
本校では,中学校卒業生を受入れ,機械工学科,電気電子工学科,制御情報工学科及び建設システム工学科において,5年間一貫の技術教育を行い,実践力と創造力を併せ持った技術者を養成しています。平成8年4月には,卒業後,専門分野における知識を基盤に,幅広い工学分野において,その知識を創造的かつ実践的に活用できる技術者の育成を目指して,2年課程の専攻科を設置しました。
また,専門的な知識・技術の習得に加え,「真理・創造・礼節」を教育の基本理念として掲げ,人間教育にも力を注ぎ,日本技術者教育認定機構(JABEE)等外部の教育評価機関による教育活動についての審査・保証を得て,責任感や倫理観を身につけさせる実践的専門教育を行っています。
本校は,次代を担う人材を育成していくため,教員と学生との真の信頼関係の上に立ち,特色ある教育・研究活動や教育研究の高度化,向上に取組み,さらに,本校が持つ人材や知的資産を積極的に社会に還元し,地域との連携活動を活気あるものにするため,より一層取り組んでまいります。







